第45番
いわやじ
海岸山
岩屋寺
ご本尊
不動明王
御真言
のうまく、さんまんだ、ばざらだん、
せんだ、まかろしゃだ、そわたや、
うん、たらた、かんまん
御詠歌
大聖の祈る力のげに岩屋
石の中にも極楽ぞある
↑ 山門
↑ 本堂
略縁起
空海が四国巡尺の折、この地に住んでいた法華仙人が仏教に帰伏して一山を大師に献じたので、大師は自ら不動明尊像を刻み、石造一躯を厳峰に封じて、全山これ明王と観じ、また木造一躯を本尊として転禍為福の護摩供を修せられました。時に弘仁6年(8159でした。
13世紀の末頃までは、この不動尊像、護摩炉壇、仙人堂、四十九院の岩屋などがそのまま残っていたと伝えられています。いつのころからか大宝寺の奥の院となっていましたが、明治7年に第一世の住職が晋山しました。