第43番
          めいせきじ
源光山 明石寺

ご本尊 千手観世音菩薩

御真言
 おん、ばざら、たらま、きりく、そわか

御詠歌
 聞くなら千手ふしぎのちからには
大磐石も軽くあげ石


↑ 山門

↑ 本堂
略縁起 往古、若い乙女に化身した千手観音菩薩が、大石をいただいて当山にこもり、以来霊地として人々に尊崇されましたが、寺伝によると欽明天皇の勅願によって5世紀の前半、円手院正澄という行者が開創したといわれていますが、のち天平6年(734)役の小角より五代目の寿元という行者が、紀州より熊野権現を勧請し、十二坊を建て、修験宗の中心道場にしました。さらに弘仁13年(822)空海が四国巡錫の折、この霊場にとどまり、寺院の再興に貢献されたということです。
 その後、源頼朝が命を助けてくれた池の禅尼の菩提を弔うため一堂を建て、背後の山に経塚を築きました。その時現光山を源光山と改められました。

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