| ☆NPO法人化の利点☆
NPO制度を使えば、ボランティア団体などが比較的簡易に法人格を得ることができ、団体運営に必要な諸契約がしやすくなります。団体の名前で(団体として)契約が可能になります。 この制度ができるまでは、事務所賃借の契約や物品の購入をするにも、代表者の個人名でするしかありませんでした。
銀行口座の開設や不動産の登記も団体名で可能になります。
NPO法人になれば、対外的な信用度が増し、社会的に一人前な存在と見られます。 地方自治体などから、(対等な立場で)業務委託や補助金を受けることも、しやすくなります。
NPO法人が公益の担い手である、という認知も広がっています。
なお、「非営利」という言葉の意味について。
「非営利」とは、「NPO法人の活動はお金をもらってはいけない」という意味ではありません。 NPO法人は、お金をもらって収益活動(ビジネス)をしてもよいのですが、残った利益を(株式会社の「配当」のように)構成員が分配してはいけない、NPO法人の次の活動のために使わなければならない、という意味です。
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